屋根工事の流れ

屋根が剥がれていたり、さびで真っ赤になってしまっている場合、塗装工事よりも葺き替え工事をしたほうが良いというケースもあります。

まずは、以下のボタンから現地調査にお申込みいただければ、この道25年の私前田昭仁(代表親方)が、屋根の状態に合わせ適切な工事方法をご提案させていただきます。もちろん、お客様のご要望を大前提に、ご予算や、プロの目から見た屋根の状態を踏まえ最適なプランをご提案いたしますので、ご安心してお申し込みくださいね。ですので、必ずしも葺き替えのご提案にはならないケースもあります。お客様にもっともご満足頂ける解を必ず導きだします♪

それでは、屋根葺き替えの基本の流れを、ありのまま!ご紹介していきます。

屋根の葺替え工事になった場合には、以下のように工事を行います。

①まず、既存の瓦を撤去します。

まず、天気が数日続くのをみて、トタンの剥ぎ取り作業を行います。その際、軒先などの下地木材や構造材が傷んでいれば、それも交換させていただきますね。

②次に、野地板を張り付けます。

ここからは野地板の状態によって、2つの工事に分かれていきます。野地板が傷んでいない場合には、防水シートの貼付けの作業を行います。ただし、落雪等で野地板まで傷んでしまっている場合には、野地板までをすべて交換をしていきます。

③さらに、防水シート(アスファルトルーフィング)を張り付けます。

板金の下の防水シートを張り替えていきます。この作業をきっちり行わないと、雨漏りの原因となり、建物が内部から腐ってしまうこともあるので、しっかり、丁寧に張り付けていきます。

④そして、新しい屋根材を設置します。

板金のかみ合わせ(ハゼ)には両面テープやコーキングをしていきます。念には念を入れて施工を行うのが、アートリフォームの信条です。

最後に・・・屋根工事の注意事項

屋根の工事は高いところでの作業ですが、雨天では滑りやすく、重い屋根材を扱いますので、様々な危険が伴います。また、「防水作業」一つをとっても、施工のやり方次第では雨水が建物内に侵入し、場合によっては、建物の強度が施工前よりもひどい状態になることもあります。
 
なので、屋根の葺き替えを行う際にはしっかりとした実績と、専門知識を持った業者に頼むことをお勧めいたします。

 もし、業者選びに悩まれているようでしたら、是非アートリフォームにお任せください。必ずや、お客様のご要望を超える施工を実現いたします!

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