建築業の許可証と、アートリフォームの理念

こんにちは、アートリフォームの前田です。今回創業12年目を迎え、会社として県知事の建築業の許可を頂ける事になりました。これは建築業営む者として、10年間の健全経営(確定申告、納税義務、契約書の保管、会社の余剰金)がしっかり行われていなければ、許可出来ないもので、お客様に支えられながら、もう10年も過ぎたんだと過去を振り返っております。思えば、看板も車もなく板柳から中古のリンゴ箱7個買ってスタートしたのが最初でした。ですから今でも貧乏性は抜けなくて、会社の車はすべて中古、事務所も自宅兼で変わらず高所作業車もレンタルで、自分には派手な店舗で華々しくというのは、金銭感覚が合わないのでしょう。でもいつの時代でも外見ではなく大切な本質は不変で、例えばケーキ屋さんがおいしいケーキを作るように、自分たちの仕事であれば綺麗で長持ちするリフォーム工事とか塗装工事を提供するのが最大の目的なんだと思います。株式会社になったり、許可、免許もありますが、アートリフォームは今後どのな時代になっても、看板とか免許で仕事をするのではなく、自分達を信頼してくださるあなた様のために一生懸命仕事をする、このスタンスを守りたいと思います。先日、ある農家のお客様とお話しさせて頂いて改めて自分たちの思いを再確認いたしました。ありがとうございます。

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